シェアってのはひょっとすると人を生きづらさから救ってしまえたりする可能性まで秘めているのか
もうなんでも所有してりゃいいって時代じゃないよねー。
この手の話を耳にするとなんかいい気分になるのは、いつごろからだったか。
「◯◯シェア」という概念が言われるようになった辺りからか、なぜだろう、私なりの生きづらさや厭世の心持ちが少しだけ癒やされるような感覚を覚えるんだ。
自分で思っている以上に、「〜しなければ(〜でなければ)ならない」的な社会圧に苦しめられているのかもしれない。
かの有名なpha氏が言っていた「街を部屋の延長のように使う」も同じ概念だよね。
持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない (幻冬舎文庫)
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