働いてる暇なんかない

ただ生きて感じていたい。まずは自分のためだけに書くのだ。

言葉と文章の申し子だったはずの私の現実。クソがっ

最近殊にリアルタイムの会話において言い間違いや言葉のチョイスミスや瞬発力のなさが顕著になっていてイライラする。まだ三十代なのにボケ老人みたいなことで悩むなんて勘弁してほしい。しかもこの私が。ほんの数年前まで研ぎ澄まされたナイフのようなトーク力で言葉の魔術師的扱いだったこの私が!

ただでさえストレスフルな人生なのにそのうえ大事な武器だった言語能力まで低下するなんていうストレスまで抱えるとかなんなんだクソ。

 

原因がわかってる(のにどうしようもない)のもまたストレスなんだよな。

バカばっかり相手にしてるからだ。

魔術師当時の私は、私と同等かそれ以上の知性とユーモアのある人たちと関わることができていた。今とは別のたぐいの難儀もある生活だったけれど、知的な会話と有意義な文化的コミュニケーションには恵まれていた。

それが今や……はああああ。

 

あたまのいいひとと語りたい。