働いてる暇なんかない

ただ生きて感じていたい。まずは自分のためだけに書くのだ。

言葉と文章の申し子だったはずの私の現実。クソがっ

最近殊にリアルタイムの会話において言い間違いや言葉のチョイスミスや瞬発力のなさが顕著になっていてイライラする。まだ三十代なのにボケ老人みたいなことで悩むなんて勘弁してほしい。しかもこの私が。ほんの数年前まで研ぎ澄まされたナイフのようなトーク力で言葉の魔術師的扱いだったこの私が!

ただでさえストレスフルな人生なのにそのうえ大事な武器だった言語能力まで低下するなんていうストレスまで抱えるとかなんなんだクソ。

 

原因がわかってる(のにどうしようもない)のもまたストレスなんだよな。

バカばっかり相手にしてるからだ。

魔術師当時の私は、私と同等かそれ以上の知性とユーモアのある人たちと関わることができていた。今とは別のたぐいの難儀もある生活だったけれど、知的な会話と有意義な文化的コミュニケーションには恵まれていた。

それが今や……はああああ。

 

あたまのいいひとと語りたい。

 

働きたくなさすぎてたった40分の実働が嫌すぎて嫌すぎて死にそう

明日、というか日付変わって今日だけど。

たかだか1時間弱ではあるが仕事のために人に会ってパフォーマンスするのが今から憂鬱で何もする気にならない。

風呂入んなきゃいけないのに。明日の準備も終えとかなきゃいけないのに。

相手がモンスター気味で嫌いなタイプなのも大きいよなあ。ただでさえ物理的に面倒なのに精神的にも負担でかくてつらい。

っつーか“たかだか40分”のためにその40分よりずっと前から身支度したりうんざりしたりしなきゃなんないのもムカつく。コスパ悪いなんてもんじゃない。割に合わない。

割に合わないといえば当然収入の面でもこのつまんねー仕事は割に合わない。物理的精神的時間的コストを考えればこの十倍はもらってもいいはずだ。なんなんだクソ。

 

やっぱ積極性とか好奇心とかわかりやすく見えてる子は実際伸びるし、何より可愛げがある。

逆もまた真。

自ら知ろう学ぼうという気がない背中の丸まったガキに「出来る」子はまずいないし(そのくせ口だけは一端)、何より可愛げがない。応援してやろうという気にならない。それがどれほど損なことなのか、頭の悪いガキにはわからないんだろうけどねえ。

せめて親がまともなら、子供の普段のそういう姿勢をたしなめることも期待できるんだろうが、まあこういう場合大体この親にしてこの子ありパターンだからなー。

 

仕事柄赤子に近い子供から老人まで相手にするけど、今日ほど「だめなガキはやっぱりだめだなあ」と本音がわいてきた日もなかったな。

そりゃ理想は、そんな子にもあるであろう微々たる美点をうまく引き出して伸ばしてやれーとかいう話なんだろうけど、こっちだって聖人じゃあるまいし、っていうかもらえるもんもらえるなら聖人っぽい方向の努力もそのもらえるもんに値する範囲内でやってもいいけど。私みたいな、根本的に働きたくない、他人のために時間使いたくない人間にそりゃあ過剰な要求ってもんよ。

 

しごとだりー

一週間以上余裕のあるはずだった書類の提出期限がいつの間にか日付変わって今日に迫っているー。なぜだー。時間経つの早すぎー。

やる気しねえええ。でもやんなきゃもっと面倒なことになるからやんなきゃー。

 

読書に似て非なる楽しみ。他人(ひと)の人生見て我が人生直せ。| 読むテレフォン人生相談

telephone-soudan.com

 

 

加藤諦三氏の

 

「隠された敵意」

「周りの人みんな嫌いでしょ」

 

には心震えた。まさに私、その通りだったんだもの。

自己分析には自信があって、他人に言えることもとても言えないようなことも自分の中ではいろいろわかってると思っていたんだけど、これは自分では気づけなかった。でも全くもってその通りだった。

この視点を持てたことで自分の怒りや苦しみの構造が今までよりシンプルにとらえられるようになった気がする。それは少なからず、普段感じる生きづらさの緩和に貢献してくれている。説明できない苦悩よりは、自分なりに理解できるそれのほうがまだマシだ。

 

サイト主さんのコメントや解説も的確で読みごたえあり。本放送そのものやYouTube等にアップされた音源もいいんだけど、このサイトで「読む」のが楽しい理由のひとつ。

 

そうか嫌い

仕事で人と話をしていて、帰り際に

「あ、そうそう。この人応援してまして。よろしくお願いします」

とK明党議員のチラシ渡された。

げんなり。もちろんあーはいーとかてきとーな返事して無難に受け取っておいたけど。

 

仕事で関わらざるを得ない人がSOUKAって本当に嫌だわ。

できるもんならこいつの分の儲けとかいらないから仕事断って永久に縁を切りたいが、そうもいかないのがシゴトってもんなんだよねー。あーやだやだ。